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高木いくの in 第4回ハートフルコンサート

ミューザ川崎シンフォニーホールにて、6年半振りの再会。随分前の席になってしまった。
高木郁乃改め高木いくの、ブーツで登場。事前に出た写真では容姿の変化が見られたが、実際に見ると年相応になっているだけで以前と同じように可愛い。バンドはソン・ルイ(ギター)、佐藤拓馬(ピアノ)、JAH-RAH(パーカッション)。
「恐竜のヘリコプター」から始まる。心配された声は、あすなろ〜最後のライブの時と比べて快くも悪くもなっていないという印象を受けた。少し声がこもる所もあるが、全身全霊を込めて歌ってくれる姿勢は変わらずひしひしと伝わってきた。
歌えなかった時期があったことを少し話して、「希望」。これには泣きそうになった。最後「僕は歌うよ」が「僕は生きるよ」になっていたのはイクノフの思いではなくコンサートの趣旨に沿ったものだろう。
「おなじ星」。パンフレットの「同じ星」は誤植。ギターの人がコーラスしてくれるのは必要なのだけど、声が違うので違和感を覚えてしまう。ごめんなさい。
「抱きしめたい」。このイベントで歌われるとPVを意識せざるを得ない。過去2回にも歌ったようだし、イクノフにとって大切な曲なのだろうね。
最後に「自分でアンコール」と言って、中村幸代さんと今日のために作ったという曲を歌ってくれた。「生きる」。歌声に無理がなかったと思うのは音域かな。
その後、イクノフを誘ってくれた中村幸代さんとトランキーロ、かえつ有明中・高等学校マーチングバンドESTEAM重いテーマのあるイベントだったけど、適度な主張で楽しいコンサートだった。
最後に出演者全員再登場して「翼をください」。マイクを持ったイクノフが2番の途中でサビに入りそうになって「間違えた」と呟いたり。


終演後、ロビーにイクノフが出て来てくれた。手ずからポストカードを貰い、握手してもらった。「ありがとうございました」しか言えなかったけど。ファンがたくさん集まっていて和気藹々として、必死で歌うステージの上よりも楽しそうな笑顔がとても嬉しかった。
これから「地味に」活動していくそうで、ポストカードにはURLが。
ikunov.net
f:id:worris:20080405202046j:image


イクノフの元気そうな姿が見られて本当によかった。
歌声がまた聴けて、また会えて、いろんな思いが揺り起こされた。
ありがとう。
「素敵な大人」にはなれていないけど、「抱きしめたい」を歌う彼女と同じように時間を過ごしてきたことを省みた。