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プロイスラー「クラバート」。プロットが構築されていないようで、記述が不足だったり余分だったりするようで、きっちり構築されている。謎めいて、暗い色調で、スリリングでありながら、子どもとしての読者をわくわくさせる魔法の魅力と正義を描く。謎は残っているけど、こういう終わり方でその先には想像力を膨らませよう。いや、いいね。こんな魔法学校。そして背景の壮大さ。
イーガン「宇宙消失」。飽きてきたかな。意識が世界を規定するという着想は実現方法は違っても三作一緒だもん。センスオブワンダーとサスペンスはあるが。
で、共通するのが、魔法とテクノロジーで眠りをコントロールする、と。