ティム・バートン「チャーリーとチョコレート工場」。楽しかった。ミュージカルだもん。ウンパ・ルンパに尽きる。不思議なものを大真面目で作ることに敬意を払おう。CGと実写がきれいに融合してる。造形も美しく、平行四辺形?の扉が開閉するだけで愉快。
小森香折「ニコルの塔」。想像世界の創造と「クラバート」のようなぎりぎりな感じのサスペンスがあってファンタジーとして申し分ない、と思っていたら、放棄してしまった。これでは駄目。種明かしは後書きだけでいいのに。バロから三部作だけでなく「星粥」…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。